このブログは手製blogエンジンで構築していたのだが、 サイトの管理が面倒になってしまい放置してしまっていた。
そのため、今回Github Pagesに移行することにした。 移行にあたって静的ページジェネレータをいくつか検討した結果、 Hugoを採用した。 別にJekyllをそのまま使っても良かったのだがGo製で早いと評判だったので Hugoにした。今のところ、そのまま使えている。
工夫したところとしては、リポジトリの下に_hugo
という作業ディレクトリをきって、
そこにHugoでの生成元となるファイルを全部突っ込んだ。
設定でコンテンツの生成先を..
にしておいたので、
そのままリポジトリをコミットしてgithubにPushすればデプロイできる。
ちなみに作業ディレクトリの頭に_
がついているのは、
Jekyllは_
付きのディレクトリを無視するからである。
Hugoを使っているけど、リポジトリ自体はJekyll形式になっているので
そのままGithub Pagesで読み込むことができるのである。
他にやったこととしては、github pagesでも独自ドメインをそのまま使い続けるため、 いろいろ設定した。 今時SSLくらい入れようと思い、CDNのCloudFlareを利用することにした。 CloudFlareは無料で証明書を提供しているのでCloudFlare経由で配信することでSSL対応のサイトにできる。 設定は以下のQiitaを参考にした。
http://qiita.com/superbrothers/items/95e5723e9bd320094537
新しいブログはなかなか快適になったので、 今後はぼちぼちコンテンツを追加していきたいところである。